法学部 次期(2004年)パソコンシステム 要件書(案)(updated 07/06/03) |
この文書は非公式の素案で、法学部教授会の審議を経て、大学情報システム課から業者に伝達されますので、提案書作成にあたっては、大学からの依頼文書を参照ください。修正・変更がある可能性もあります旨了承ください。
次期リプレースのシステムのグレードアップの課題・鍵 |
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システム全体 |
- ・コンピュータ制御による主に外国語教育・学習のための、映像から音声、文字までを融合させたマルチメディアの個別学習Language Learning(言語学習)が可能であること。
- ・音声の聴解をしながら、コンピュータ上で書取り練習ができることを基本として、練習問題の正解の提示はもとより、学習者の課題ファイルの回収を含め全員に同時に配送・閲覧が可能であること。
- ・その他の外国語演習支援としては、例えば、音素・イントネーションの聴解、発話練習、映像を見ながらのナレーションを録音するオーラル作文練習、オーラルコミュニケーションの対話訓練、文字テキストの音読練習、文字テキストの速読練習、文法・作文演習が可能であること。
- ・学生用PCではランダムアクセス可能な音声LANをもとに再生から個別録音が可能であること。
- ・上記の外国語教育・学習支援に加えて、他の教育分野にも充分利用できる汎用性の高いシステムであること。
- ・コンピュータにより統合された学習環境で、集団学習の教材提示(音声・静止画・動画)機能やアナライザーに加えて、コンピュータ及びインターネット利用によるマルチメディアの個別学習が可能であること。
- ・授業外での学習の継続、インターネット経由によるグループウェア利用により、円滑に、例えば、宿題提出・作成、フォーラム参加学習、公開ネット掲示板閲覧、電子メールによる授業連絡、授業担当者のリンク集ページなどが、キャンパス内および学外のコンピュータから可能であること。フロッピーの持ち運びが不要な環境が望ましい。
- ・MAC OS, Windows, Linuxなどの複数のOS対応のクロスプラットフォームのネットワーク支援環境整備が必須である。
- ・既存の教育・研究支援サイトの例えば、「授業連絡ボード」「大学要覧閲覧ボード」へのアクセス範囲をさらに拡充させ、学外からもスムースなアクセスが可能であること。
ハードウェア(LAN・PC教室) |
A.ファイルサーバ |
B.教師用PC |
C.学生用PC |
D.プリンター |
E.参照用モニタ・プロジェクター |
F.その他 |
ハードウェア(教材開発用) |
ソフトウェア(全PCに導入するもの) |
ソフトウェア(一部PCに導入するもの) |
無線LAN貸し出しPC(新規) |
大学院生共同室(本館2F)の機器について |
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